「誰か」と「誰か」、
「誰か」と「何か」、
「何か」と「何か」。
それらを結びつけ、人や環境にとって良い変化をもたらしたり、
良い方向へ導いたりすることは、デザインに求められる重要な
役割のひとつです。
優れた道具と、それを使いたい誰かを結びつけたり、
技術を持った誰かと、それを求める誰かをつないだり、
暮らしに根付いた文化の新しい形を見つけたり。
そうした流れをつなぐための結び目として、
商業/公共問わず、日々デザインに取り組んでいます。
そして、こうしたグラフィックデザインという作業では、
一般的なセオリーだけではなく、認知行動科学や心理学、
神経内科学など、体系的な裏打ちに基づいた視覚設計が
求められると考えています。
また、事業の立ち上げから関わる機会が多いため、
グラフィックデザイン以外のご相談も多く頂いています。
例えば、とある病院では、CI計画だけでなく、
問診からカルテ保管までのワークフロー設計や、
インテリアコーディネートも担当させて頂きました。
現在は、建築家・山﨑健太郎氏らと共同で、
建築設計からCI計画まで一貫して扱う、
総合的なブランディングなどもお請けしています。
山﨑健太郎デザインワークショップ 会社案内
Cafe&Dining SAKAE CI計画、店内ツール企画制作
NGOこころっコロ VI制作
プライマリヘルスケア研究所/あやめ診療所 CI計画、ウェブサイト制作など
グラフィックデザイナー、コンセプター。
1985年4月8日生まれ、A型、牡羊座。
〒111・0053
東京都台東区浅草橋2・12・4 渡部ビル 1F
2007年 (株)キャメルスタジオ 入社。
2008年 フリーランスとして活動開始。
2009年 (株)スマートデザインアソシエーション 入社。
2011年 musubimeを屋号として独立。
ブランディング事業を開始。
CI計画、広告企画制作、ウェブサイト企画制作、SPツール制作、その他グラフィックデザイン及びアートディレクションなど。
一級建築士事務所 山﨑健太郎デザインワークショップ
株式会社 堀尾タモツ事務所
にしぼりみほこ(イラストレーター)
ウラヂカ(イラストレーター)
川内章弘(フォトグラファー)
日本古来の文化・水引における、「叶結び」と呼ばれる結び方が、
musubimeのシンボルマークのモチーフになっています。
デザインによって、描かれた想いが叶いますように。